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zoom RSS 地球に生まれてよかったぁ〜

<<   作成日時 : 2008/11/09 23:25   >>

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 前にも少し触れたことがあったかもしれないが、私は無神論主義者である。しかし最近、人類が神や仏といった、人智を超えた存在を肯定してきた理由を強く感じることがある。

 その一例なのだが、先日、出張のため新幹線に乗車していたときのこと。近くの座席に座っていた中年サラリーマン風の男性が、それよりも幾分若いと思われる同僚に対し、「おお、あそこに虹が見えるぞ…。」と少し興奮気味に話しているのが聞こえた。と同時に私も含めて他の乗客も一斉に虹が見えるという方向を向いた。確かにそこには、なかなかお目にかかれないような立派な虹がかかっていた。

 いい歳のオジサンたちが「虹が見える」という言葉に一斉に反応するという状況も滑稽だが、自然の織り成す美しいイベントを見たいと感じる心に年齢など関係ないのかもしれない。私もしばし300km/h近くで走行中の新幹線の車窓から、虹に見とれていたのだが、この虹というやつは、こんな速度で移動している新幹線にも一定の距離を保ってしっかりとついてくるではないか。

 理屈を考えれば、太陽光の向きは新幹線での移動に対して誤差のレベルすらも変化しないのだから、当然である。しかし、理屈を知らなければ、自然かまたはそれを越えた力を持つ何者かが、ある種哲学的な示唆を我々に与えてくれているようにも感じられる。

 虹に限らず夕暮れ時の空やオーロラなど、自然が描く美しい光景を目の当たりにしたとき、理屈などを知らない太古の人々はきっとそこに神の存在を感じ取ったのだろう。

 また、随想録管理人殿が言うように、こういった自然現象を美しいと感じるようプログラムされていることも、光の波長帯の微妙な違いを色として認識できたことも奇跡であり、このことも人間が神の創造物だという確証に繋がったのかもしれない。

 対象が神であろうと地球であろうと、この奇跡を与えてくれたことに対しては感謝の念と敬意を払うに値すると私は思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ほんのりと良い記事ですね。お久しぶりです。
B型でマイペースなので、記事と関係ないコメントで
失礼しますが…
このたび主人の転勤に伴い、県東部に転居しました。
もしかしたら少し近くになったのでしょうか?
また機会があったら東部のことをレクチャーして
くださいませ。では^^
asuka
2008/11/10 20:21
>asuka様
おやまあ、珍しい人が…。
県東部って何処よ?
とりあえず平日にぶらりと伊豆を巡るのがお勧めですな。多分今は専業主婦でしょ。
それにしても…やっぱやめとく。
守衛
2008/11/10 22:44

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